Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

契約前に何度もプランを練り直すのは、なぜ?

お知らせ

 

コラム

2019/12/10

契約前に何度もプランを練り直すのは、なぜ?

岡田工務店では契約前のお客様のために家のプラン(図面)を平均で3~4回ほど作成します。

聴き取りをもとに最初のプランを作成

家づくりをスタートさせ、資金計画の概要ができたお客様には、聴き取りにご協力いただきます。
家づくりの理想、どうしても譲れないポイント、不安なこと…。
何でもお話しいただきます。
そして話していただいた1つ1つのことに優先順位をつけていきます。
この聴き取り結果をもとに、岡田工務店が設計士と打ち合わせ、1枚目のプラン(図面)を作成します。


プランを前にすると本当のご要望が湧き出ます

でき上がったプランをご覧いただきながら、お客様と再び打ち合わせ。
すると、次から次へとご要望が出てくるのが普通です。
最初の聴き取りで何でもかんでもお話しいただいたはずだったのですが、でき上がってきたプランを見ると、言い忘れていたことや新しいアイディアがどんどん湧いてくるようです。
「友達の家がこういう間取りになっていて、いいなと思った」
「趣味の部屋に置くものが増えそうなので、広くしたい」
などなど、どんどんお話しいただきます。

パートナーに選んでいただければ、詳細設計を開始

これが、契約前に平均3~4枚のプラン(図面)を作成する理由です。
やはりご希望を視覚で表現したものがなければ、お客様の本当のご要望は出てきません。
ご希望をたっぷりと採り入れてプランを練り直した結果、岡田工務店が家づくりのパートナーとしてふさわしいとお考えいただければ、設計申し込み契約を結び、詳細設計に入っていきます。