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子供部屋を小さめにする例が増えています

お知らせ

 

コラム

2020/01/23

子供部屋を小さめにする例が増えています


子供部屋は必要?
最近、岡田工務店が手掛けさせていただく家では、ご家族の「子供部屋には勉強机とベッドがあれば十分」というお考えをもとに、比較的小さめの子供部屋をつくる例が多くなっています。

勉強はダイニングなどの共有スペースで
子供部屋を小さめにするケースでは、お子様が家にいる間、大半の時間を家族の共有スペースで過ごすことを想定しています。
学校の宿題などは家族の目が届くリビングやダイニングテーブルで行い、子供部屋を使うのは寝るときくらい…というスタイルです。
ここまで割り切ることができれば、空いたスペースを家事室や物干し場にしたり、書斎に充てたりすることができ、家事の効率や生活の質がグンと上がりそうです。

受験前には個室がほしい
ただ、さすがにお子様の受験期間だけは子供部屋が必要という体験談も聞かれます。
そこで、お子様が成長し子供部屋を使わなくなったとき、どのように活用するのかを考えておく必要があります。

子供が成長したら分割する例
多くの家で採用されている例としては、大きめの部屋を兄弟姉妹のためにつくっておき、それぞれに個室を与える時期になったら、造作壁で仕切るというものです。
大きめの部屋にあらかじめ2ヶ所の出入り口を設けておく施工事例をご覧になったことがあるのではないでしょうか。

最適な子供部屋は家族によって違います
子供部屋は必要か? どんな部屋がいいか?
最適な子供部屋は、家族のライフスタイルや、子育ての方針、子供の個性など、さまざまな要因によって変わります。
岡田工務店とのご相談の中で、ご家族にぴったりの子供部屋のあり方を見つけていきましょう。